2015-04-22

初めてバイトの申し込みをした話

こんばんは。濱田です。今日はアルバイトの話です。

僕が通っていた高校はアルバイト禁止の学校でした。だから、大学生になり、人生で初めて「バイト」を経験したのです。バイトをしたことがある人にしてみればたいしたことないことも、初めての僕には大事です。

まずは、バイト選び。手始めに、たくさんのバイト経験者に話を聞きましたが、実際に選び始めてみると難しい。魅力的な職種で少し安い時給で働くか、魅力的な時給で少し大変なところで働くか。僕は、少し時給が安くても自分の好きなことに関連している方がいいかなと思い、前者を選びました。

さあ、希望のバイト先を決めたら連絡です。「やっぱりこういうのは電話しなければいけないのかな。」と思いながらインターネットの求人情報のページを見ていると、魅力的なボタンを発見しました。

応募はコチラから

いきなり知らない人に電話をかけることに抵抗があった僕はすぐさまそのボタンをクリックしました。そして、送信。しかし、その直後、僕はあることに気づいてしまうのです。

インターネットで応募すると、電話を待たなければならない。

一気に、緊張し始めました。応募したのが先週の日曜日、電話が来たのが先週の水曜日でした。電話が来るまでの三日間は、「さあ、来い!」とひたすらに思い続けました。その緊張感といったらもう!!!大変です。

しかし、その緊張は電話のきた水曜日で終わるものではありませんでした。実はそのバイト先には書類審査があり、それで受かった人にだけ電話で面接のお知らせが来るというシステムになっていました。そう、まさに今!僕はその電話を待つ緊張状態の中で、この記事を書いているのです。Mac book Pro の横に置かれた iPhoneを脇目にキーボードを叩いているのです!

おそらく、今日はもうかかってきません。郵便で履歴書等を送ってから3日が経ちました。明日は4日目です。電話がかかってくるなり、一週間たってダメだったかと諦めがつくなりして、この緊張から一刻も早く脱したい、濱田でした。